旅の空でいつか

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月の飴玉 /Z

  1. 2010/03/09(火) 01:21:33|
  2. ★完結★ 『アルファベットの旅人』シリーズ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

※作品一覧はコチラです



私が『Z』に出会ったのは、雨振る夕闇の山の中。
パパが死んで、半年と少しが経った頃。
雨が降ろうとなんだろうと、必ず毎月、パパが死んだ日には、
私はパパのお墓に『飴玉』を届けにいく。
その日も私は、その場所を訪れていた。


最初に『Z』の気配に気づいたのは、
『Z』が、山の中に足を踏み入れたその瞬間。
パパのお墓参りをすませて、山小屋に帰ろうと思っていたころだ。

パパと一緒に、それこそ生まれてから14年、
ずっとずっと、この山で盗賊稼業を営んでいた私だ。
山に誰かが足を踏み入れれば、すぐにわかる。

別に、放っておいてもよかった。
誰がこの山の中に入って来ようと、もう、私には関係なかったから。
ただ、ひとつの「予感」があって。

「ウルフ、行こう。」
ウルフが答えて、私たちは足を向ける。

そうして私は、『Z』の元へと向かったのだ。



***************



パパが死ぬと、私たちの「ファミリー」は
綺麗に解散した。
私は、随分と年を取ってから生まれた子ども。
私が、今よりまだずっと幼かった時から、パパは自分の寿命を気にして、
準備をしていた。

享年72歳。
パパは、自分がいつ死んでも大丈夫なよう準備しておくように、と、
いつも「ファミリー」のみんなに言っていた。
それは、私に対しても一緒だった。

「ファミリー」のみんなは、パパが亡くなると、
しばらくはただ、悲しんで、
それから少しずつ、おのおのが進めていた準備に取りかかった。
少ない荷物をまとめて、それぞれの行くべき場所へ移っていく。

みんな、私のことを心配してくれた。
新しく向かう先の住所を教えてくれて、
何かあればおれんとこ来い、なんて言ってくれて。
みんなでわけてもよかったはずの、いろいろな形で残っている財産を
全て、私にくれようとしていた。
でも、それはなるたけ丁寧に断って、
私が受け取ったのは結局、
パパやみんなと一緒に暮らした山小屋と、ウルフだけ。


パパはよく、私に聞いた。
「オレが死んだら、その後、お前はどうしたい」
私の答えは決まっていた。
「旅がしたい。この山を越えた向こうに何があるのか、見てみたい。」
私は、自分が生まれ育ったこの山が大好きだ。
……でも、見てみたい。
広い野に咲く花畑。
月と太陽の生まれる大海原。
稲穂の広がる風景。
建物に切り取られたような空。
人の群れる都の様子。

そんなものをたくさんたくさん見て、
そしてまた、ここに帰ってくる。

それが、私の夢だった。

それを言うとパパはいつも、
「知らない山では、盗賊には気をつけるんだぞ。」
そう言って笑った。
私も笑って、うなずいた。

そう、準備はできていた。
あとは、それを実行するタイミングだけだった。


パパは「気をつけろ」と言ったけれど、
もちろん、そりゃ、気はつけるけど。

でも、そんなに心配はいらないよ。
だって、私は強い。

小さい頃から、パパや「ファミリー」たちと、一緒に仕事をしていた。
私たちの「ファミリー」は、とにかく強い。

殺しはしないこと。
必要なだけを盗ったら、あとは、そのまま行かせてあげること。
必要以上に怖がらせないこと。
必要以上に傷つけないこと。
それが、私たちファミリーの鉄則だった。

それをするには、強くなくてはいけない。
私たちが相手にするようなお金持ちは、たいてい、用心棒のようなものを雇っている。
それらを相手に、できるだけ「傷つけない」というのは、
けっこう、大変なのだ。

だから私も、腕を磨いた。
弓とナイフの腕前は、そこらの用心棒なんかには負けはしない。
ただ、一番得意だったのは、
気配の探り方、消し方。逆に、気配の知らせ方。

だから私の役目は、もっぱら、
弓と飴玉。

少し離れた木の上で、気配を殺して、
みんなの「仕事」を見守る。
誰かがピンチの時には、弓を射る。
それから、無事に「仕事」が終わってから、
もし、相手の中に子どもがいたら、
最後に、子どもたちにひとつずつ、飴玉をあげる。

相手からしたら、突然、当然敵であるはずの小さな女の子があらわれて、
飴玉を渡してくるのだ。
さぞ驚いたことだろう。

赤、青、緑、黄色、オレンジ、水色。
イロトリドリの、甘い飴玉。
それは、おびえた子どもたちの心をしずめるのに役に立つ。
毒が入っていないことを知らせるために、
子どもたちに与える前には、私もひとつ、口に含む。
本当においしいから、私も笑顔になる。

中には、「ありがとう」なんて言う人も、少なからずいて。
自分たちを襲った盗賊相手にお礼を言うなんておかしいけれど、
まぁ、それが狙いだったりもするのだ。

特に傷つけられていない。
ひどく盗られたけれど、今後の生活に困る程ではない。
怯えていた子どもたちは、飴玉をもらって嬉しそう。

……この程度なら、まぁ、いいんじゃないか?

私たちが狙うような、元々お金に苦労していない旅人たちは、
そんな風に考えるらしい。

私は特段美人ではないけれど、
小さいときから、まぁ、笑顔が可愛らしいとはよく言われていた。
親バカ、ファミリーバカだったかもしれないけどさ。
でも、けっこう自信もあるんだ。

自分たちが大々的に訴えられたり捕まえられたりしないのは私のおかげだと、
みんな、私の頭を撫でてくれたものだった。


パパと、「ファミリー」と過ごした時間は、ほんの14年だったけれど、
その14年間、私は本当にしあわせだった。

その気持ちがあったから、かもしれない。

旅立つ準備はできていた。
けれどずっと、踏ん切りをつけられずにいた。
パパや「ファミリー」と過ごした時間が、しあわせすぎて……。



***************



『Z』のいる場所は、手に取るようにわかった。
生まれ育った山の中、
ここはまるで、私の身体の一部みたい。
だから、山の中に「異物」が入れば、すぐにわかるんだ。

『Z』は、大きな木の幹に身体をあずけて、うずくまっていた。
私はそれを、木の上から眺めていた。
様子がおかしい。
この雨だから、熱でも出しているのかもしれない。

気配からも、一見した感じも、そこまで愚鈍な人間には見えなかった。
けれど、この天気の中で山に入って来た時間を考えれば、
今日中に山を越えられないのなんて、一目瞭然だったはず。
(ん~……よくわかんないなぁ。)
なんにせよ、油断はできない。

私は迷っていた。
このままこの人間を放置するべきか、近づいてみるべきか。
たぶん、この人間は身体を悪くして、困っている。
風邪程度で死にはしないだろうけど、
夜の山の中でこのままでいるのは危険だし、
死にはしなくても、まぁ放っておいたら、随分辛いことになるだろうことは目に見えていた。

そう、私にはなんの義理もない。
でも目の前の人間は、少なくともまぁ、悪い人間には見えない。

慎重は170くらいか。
ちょっと小さい、いや、随分と華奢な男のようだった。

(これなら、まぁ、私とウルフがヤラレることはないかな。)

そう判断して、私は、その人間に近づくことを決めたのだ。
それに、なんとなく、だけれど。
予感があった。
何の予感なのかは、このときはよく、わかっていなかったけれど。

私は静かに木から降りると、少しずつ、その人間に近づいていく。
3つ程前の茂みに身を隠すと、ウルフに合図をして、
私とその人間とウルフとが、ちょうど三角形になる位置につかせる。
もし、その人間が私に襲いかかっていた時に、ウルフが対応できるような位置だ。

ウルフが位置についたのを見て、
私はそこで初めて、
それまで断っていた気配を出した。

(あら、早い。)

気配を出すとすぐさま、その人間は私に気づいた。
その人間から見て、私がいるのは左後方。
視覚ではなく、ちゃんと「気配」に反応したのだ。

予想外の早さ。
あぁ、ずいぶん細っこい男だと思ったけれど、けっこうやるヤツなのかもしれない。
ちょっとだけ、楽しくなる。

私はナイフを右手に隠したまま、
あたかも、「私がまだ気づかれたことに気づいていない」かのように、
そろそろと近づいていく。
その人間に目立った動きはなく、気配も変わらない。
ただじっとしているように見える。
見える、だけだけれど。
でもきっとこの人間は、私に備えて、待っている。
それは、動きでも気配でもなく、
私が14年間培って来た「カン」だ。
だから多分、外れない。

もしその人間が襲いかかって来たら、
その時は私も、遠慮なく、このナイフを使う気でいた。
まぁ、介抱してあげるのが目的なんだし、
そんなに傷つける気はないけれど。

ウルフは気配を断ったまま、その人間に
一瞬にして飛びかかれるだけの距離にいる。
だから私は、近づいていく。

その人間まで、
あと4歩。

3歩。

2歩。


「!」
「ぁっ……!」

速い。
思っていた以上のスピードだった。

私が手をのばしたその瞬間に、短刀が閃いた。
けれど、その人間は
私の姿を認めると、綺麗にその刃の流れを変えた。
私も反射的に手を引いていた。
だから、ほんの少しかすっただけ。
右手のナイフもしまったままだ。
その人間が、すぐに刃の軌道を変えたのがわかったから。
ウルフも、飛びかかる体制のまま、踏みとどまっている。

(いいよ、そこにいて。)
私は、ちらっとやった目線だけでウルフにそう伝える。

「ごめん、ぼく、っ」
目の前の人間は、そう言ったかと思うと、
「う、あ……」
とたんに、ひどく顔をしかめて。

そしてそのまま、
「え、ちょっと!」
倒れた。


とっさに受け止める。
身体が冷たい。
けれど吐く息だけは熱を帯びていて、
顔色はひどく悪い。
驚いたのは、その軽さ。
そして、なんだか、……やわらかい。

それで思う。
この人、女の人なのかも。
思ったけれど、まだ確信は持てない。

「ウルフ、お願い!」
今度は確かに、呼んで。
私はその人間を、ウルフの背中に載せた。


そうして、私はその人間を山小屋へと運んだ。



***************



それからは、ともかくまずはその人間を温めるために、できる限りのことをした。
囲炉裏で部屋を温めて、
濡れた服を脱がして、
布団に寝かせて。

服を着替えさせる過程で、もちろん、裸も見た訳で。
さすがに下の確認まではしていないけれど、
あぁ、たぶんこの人は女の人だ。
と、思った。
動きや気配や見た目から、すっかり男だと思っていた私は驚いた。

でももっと驚いたのは、
その服の下に隠されていた、たくさんの傷跡。

首。
背中。
肩。
胸。
腹。
腕。
脚の先まで。
傷跡のない部分を探す方が難しかった。
額にのせてやっていた濡れた布を交換するときに、
頭の中にまで見つけたくらいだった。
太腿には、もう薄くはなっていたけれど、『Z』の文字が刻まれている。
これはナイフでやられたな。
傷口を見れば、まぁ、わかる。
仕事柄、傷口を見ることには慣れていたし。

でも、ここまでの傷のオンパレードな人間は見たことが無かった。
痛々しい。とか、そんな言葉では表現しきれない。
正直、気味が悪い。
キモチ悪い。
そんな風にすら、感じてしまうほどだ。

まぁ、その身体を見たことで、
この人間がどんな「背景」を持っているのかは、うっすらと見えた。


話に聞いたことがある程度だから、詳しくはわからないけれど、
それは大層ヒドイものだと、聞いている。
人間が、人間でなくされる場所。
生き延びればラッキー。
けれどその先を生きるのは地獄。
そんな世界だと、パパやファミリーたちは言っていた。

そこを出るのは、「買われた」時か、死んだ時。
「買われた」あとには、
やはり地獄が待っている。
その地獄から、もし、運良く抜け出せたとしても、
多くの者は、
闇に紛れ、影に潜むような生き方しかできなくなってしまう、と。
自ら命を断つ者も多いらしい。

目の前の人間は、どうなんだろう。
私は考える。
「女」だろうに「女」の気配が……ニオイが全然しないのは、
そんな過去を背負っているせいなのかもしれない。

わかったのは、目の前の人間が、
とても強い人間だ、ということだけ。

少なくとも、今こうして生きているんだから、
相当に「運の強い」人間だということは、間違いないだろう。


そんなことを考えながら私は、
その人間が起きるのを待った。



***************



目を覚ました『Z』は、目覚めるなり
ふらふらの身体で、私に平謝りした。

いや、そんな謝んなくていいよ。
大したケガしてないし。
そう伝えるけれど『Z』は、
女の子の大切な身体に傷を……と、
「嫁入り前の娘の身体に」的な勢いで謝り続けた。

今時どこのオヤジだよ!
とも思うけれど、謝って気がすむならいいか、と思って
突っ込まずにおいた。
ちなみに、
ウルフをけしかけようとしていたことと、私もナイフを用意していたことは内緒だ。
『Z』があまりにもイイヒトっぽすぎて、
それは、疑っていた自分が申し訳ない気持ちになってしまうくらいのもので、
なんとなく、言いにくかったから。

まさか、自分がふらふらの時に
私の治療をしようとするとは思わなかった。
典型的な「お人好し」で「バカ」の見本だと思った。

だから、『Z』が国家医師資格の銀板を出した時には、
本当に驚いた。

『Z』は、未だふらふらしながらも、
だんだんと顔色を良くしていった。
熱は随分前に上がりきって、
もう、下がり始めているところだった。
日頃から身体を鍛えているみたい。
こういう時に、そういうのがモノを言うのだ。
ひどいムリをしなければ、きっと明日はもう、歩いて山を降りられるだろう。


そうして私は、『Z』といろいろな話をした。
やっぱり、『Z』の背負う過去は、私が思っていたのと同じ類いのもので。
詳しくは知らない。
聞かない。
聞いても「わからない」ことがわかっていたから。
私はどうせ、
ただ『Z』を思いやることしかできない。
それは、聞いても聞かなくても同じことだし。


『Z』と話しながら、
少しずつ静かになっていく雨の音を聞きながら、
私は、パパとの会話を思い出していた。

『Z』は言った。
人を捜している、と。
それは、どうやって探せばいいのかを考えるのも難しく、
むしろ
「誰を捜せばいいのか」さえもが、雲をつかむようにあやふやな、
とても困難なことに思えた。

けれど『Z』は、うなされた夢を引きずったまま、
傷だらけの身体で、
まだふらつく身体で、
熱に潤んだ、ひどく悲しげな瞳で、
全身で、伝えてくる。

探す、と。

それは、「決めた」人だけが持つ、強い響き。

恐怖と痛みと悲しみと、屈辱でしかないはずの『記号』を
自らまた、身にまとって。
それでも、それをするんだと。
『Z』はたしかに、「決めた」のだ。


パパは私に聞いた。
私の夢を。
私は答えた。
旅に出て、いろんなモノを見てくる。
そしてまたここに帰ってくるんだ、と。


……『Z』の強さに、あてられたのかもしれない。
私も、いつまでもここでパパへの感傷に、
優しい思い出に浸っている場合じゃないな、って、思えた。

そう、『Z』の気配を初めて感じた時から、予感はあった。
変化の予感。
でもこの予感は、私の気持ちが生み出したものかもしれないとも思う。

自分でもわかっていた。
パパが死んで、半年。
変化を求めていたのは、必要としていたのは、私自身。

変化がやってくるのを待つのではなく。

変化させるのは、私。
私が、自分で、自分自身を変化させる。

私が欲しかったのは、そのキッカケだった。


だから、私も決めたのだ。


「ねぇ。あなた、私も一緒に連れて行って。」
私は、この人と一緒に、この山を出る。

「え、……えぇっ!?」

『Z』は当然驚いて、ムリムリって言っていたけれど。
でも、私、ガンコなのよ。
それから、きっと、ワガママなの。
絶対に引き下がるもんですか!

私と『Z』の話し合いは、その日、遅くまで続いた。
雨はまだ降っている。

でもきっと、明日の朝にはやむだろう。
雨上がりの山の景色は、それはもう、綺麗なのだ。

それを『Z』と一緒に見られることを考えると、私はとても嬉しくなる。

『Z』と私とウルフ。
2人と1匹の旅は、
とてもとても、楽しそうだと思わない?




結局『Z』が折れたのは、もう、日付が変わって少しした頃。
もともと随分と体力を奪われていた『Z』が、
話し合いで荒れた呼吸を整えて、ため息をついて、
やっと、折れてくれたのだ。

決定打は、繰り返し言い続けた
「『Z』がついてくるなって言っても、勝手についていくから」
だったと思う。

「よろしくね、『Z』。」
私がにっこり笑って言うと、もう一度ため息をついてから、『Z』も苦笑して言う。
「うん、まぁ。……こちらこそよろしく、ユエ。」
私がニコニコしているから、
結局最後は、『Z』も笑顔だった。

私の笑顔には、力があるんだ。
パパと、ファミリーのみんな仕込みの笑顔だ。
だから私は、
いつでも、できるだけ、
この笑顔を持ち続けていたい。
そう、思っているんだ。



***************



「雨、やんだみたいだね。」
明日の出発が楽しみで仕方なくて、うきうきと眠りにつこうとした私の横で
寝ていたと思っていた『Z』が言った。

『Z』は、少しだけ身体を傾けて、窓の外を見ている。
「月は……見えないね。」

その様子が、なんだかすごく不安そうだったから、
私は、教えてあげた。

「あのね……。」

私の名前。
ユエ。
異国の言葉で、『月』っていう意味なんだよ。


月の夜に生まれた私に、
パパと、パパよりもっと早くに亡くなったママがつけてくれた名前。
生まれてから、一番最初にもらったプレゼント。
絶対に誰にも渡せない。渡さない。
私だけの、大切なプレゼント。


教えてあげると、『Z』は少し驚いて、
それから小さく、笑ったみたい。
「それは随分……たのもしいな」なんて言って。


その意味はわからなかったけれど、
私は、鞄の中から一つ、包みを取り出して、『Z』にわけてあげた。

薄い薄いハチミツの色の、飴玉をひとつ。

お月様みたいでしょ?
笑いかけて、「おやすみ」を言って、
私は眠りについた。


いつか『Z』が、『A』に出会えますように。
そのときは、『Z』をその記号ではなく、ちゃんと、名前で呼んで、
そうして、一緒に笑い合えますように。

そんなことを、想いながら。



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comment

No title

  1. 2010/03/09(火) 09:42:44 |
  2. URL |
  3. 黒目
  4. [ 編集 ]
昨日コメント書こうとしたら、ネットが急に繋がらなくなったので・・・汗 朝から失礼します。あ、拍手も失敗してるかもなのでポチっておきます!w

Zを中心に、物語が大きく動いていますね!
本当に登場人物たちが魅力的で、感情移入度が凄まじいので、痛々しい場面などは身震いしますし、Zが優しい人たちに支えられる場面では涙が出てきてしまいます。

今回でユエとウルフが旅の仲間となって、それぞれがどのように成長するか、とっても楽しみです。

本当に心がふるえる物語なので、すっかりファンですw
続き楽しみに待ってます!

Re: No title

  1. 2010/03/09(火) 13:42:48 |
  2. URL |
  3. 花舞小枝の春
  4. [ 編集 ]
>黒目さん

コメントありがとございます!拍手も!
初めての「モノを書く」ということを、思いっきりやりたい!というだけで始めたこのブログですが、
コメントと拍手には、かなり、勇気づけられています。
大きな励みになるものなんですね。
黒目さん、いつもありがとうございます*^^*

説得力はないかもしれませんが、
痛々しいのより、本当はほのぼのが好きなので、
書きながら、私も「イタタタタタ!痛い、痛いよ!」とか思っていたりします。
もうちょっとはいろいろと整理しつつも、まだまだ、彼ら・彼女らのお話、書き散らかして行きます。
これからも、彼ら・彼女らを応援してあげてもらえると嬉しいです☆
コメント、ありがとうございました!!

No title

  1. 2010/03/17(水) 18:42:20 |
  2. URL |
  3. [ 編集 ]
こんばんわ!夢です。

ここまで読ませていただきました。
AとZの二人の 出会い 別れ 旅 運命 など…
どれもが読んでいてじーん…と来るお話しです。
最初の方は痛いお話でぶるぶるしていましたが…;

読んでるうちに涙の場面や
心から良かったと思える場面など…。
感動していますね!
すごく読みやすく早く続きも読んで行きたいですね☆
今日の夜までには読みたいですwww

小説の執筆の方も頑張ってください!
楽しみにしていますっ///
これからの行方…
花舞小枝の春様しか分からない…
もしくは彼達しか分からない素敵な結末を
楽しみにして読んでいきたいですね^p^

期待しちゃいますwwでは…長々と失礼しました!!
ポチっとしますね♪

Re: No title

  1. 2010/03/18(木) 01:03:08 |
  2. URL |
  3. 花舞小枝の春
  4. [ 編集 ]
>夢さん

コメント&ポチっと、ありがとうございます*^^*
夢さんから頂いたメッセージ、何回も読んじゃいましたww
嬉しくて☆
続きは……今から書くので、もう夢さんは夢の中ですかね←
楽しんで、がんばります。

私自身は、あまり痛いのは好きじゃないので、
私もぶるぶるしながら書いていたりします。
自分で書いてるくせに、
こんなこと体験させるのイヤだよ……とか、思っていたりもします。
夢さんも、どうか、AやZたちを、見守ってあげて下さい*><*

コメント、ありがとうございました☆


  1. 2010/05/30(日) 23:04:42 |
  2. URL |
  3. 遠野秀一
  4. [ 編集 ]
こんばんは、遠野です。
イングランド戦が気になりつつコメです。

パパ、何歳の頃にユエをwww
と突っ込みを非常に入れたいです。

組織の方は重苦しい感じでしたが、
ファミリーの方は明るくて凄く好きです。
旅の結末が気になります。

> 遠野秀一さま

  1. 2010/05/30(日) 23:29:59 |
  2. URL |
  3. 花舞小枝の春
  4. [ 編集 ]
コメントありがとうございます☆
イングランド戦、、、(ノーコメント)。

ちなみにパパの年齢に関するツッコミ、
間違いないですwww
へへ^^;

やっと旅が動き出す頃……ですかね!
コメントありがとうございました*^^*

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